イベント詳細

イベント名:千代田統括支部 例会及び第6回研修会(10月)のお知らせ
開催日時:2022年10月 6日 16:00~
開催場所:ZOOMによる
備考:例 会 午後4時00分~4時30分
研修会 午後4時30分~6時00分            

(1) テーマ 「コロナ禍における退職勧奨・解雇・雇止めの特徴と重要判例の検討」

(2) 講 師 旬報法律事務所
        日本労働弁護団常任幹事、日弁連労働法制委員会事務局次長
        弁護士 棗 一郎 氏(第二東京弁護士会所属)

(3)内 容 
 2020年4月7日に最初の緊急事態宣言が東京・大阪・福岡などに出されてから既に3年目に入り、現在も第7波の感染拡大が全国的に広がっています。未だに収束の目途が立っていません。
 新型コロナウイルス感染拡大下においては「働き方」や「雇用」の在り方も大きく変わりました。ウイルスへの感染を予防するための時差出勤や在宅でのリモートワークの普及、使用者の感染防止のための安全配慮義務の在り方が問題となり、対人コロナ関連業種と言われる飲食、小売り、旅行、運輸などの休業補償やリストラ、倒産廃業の問題が多くの労使紛争を引き起こしました。
 そういうコロナ禍における退職勧奨・解雇・雇止め事件の特徴と紛争解決のための考え方、重要判例や裁判例などを検討したいと思います。                              

(4)代理人を務めた主な労働事件
 山田紡績民事再生整理解雇事件(UAゼンセン)、日本マクドナルド名ばかり店長(管理監督者)事件(東京管理職ユニオン)、警視庁HIV無断検査事件、三洋電気サービス自殺過労死事件、阪急トラベルサポート事業場外みなし労働事件(全労協東京東部労組)、全港湾浪速通運分会解雇事件、リコー・リストラ出向命令事件(東京管理職ユニオン)、セブンイレブン店長ユニオン団交拒否事件(連合岡山)、ファミリーマート店長ユニオン団交拒否事件(連合東京)、進学塾市進50歳定年制雇止め事件(東京東部労組)、フジクラ・追出し部屋リストラ出向事件(連合東京)、JP労契法20条事件(郵政ユニオン)及び全国集団訴訟など。
 現在、連合が支援するウーバーイーツユニオン団交拒否不当労働行為救済申立事件(都労委)や全国のアマゾンの配達ドライバーを組織しているアマゾン配達員労働組合事件の組合代理人など。